ある平日の朝
私はいつも通り会社へ出勤
すると同僚が半笑いで
「どうしたん?w 今日は振休やろ?w」
と話しかけてきました
何となく悔しかった私は
多少の動揺は禁じ得なかったものの
平然を装い
「荷物を取りに来ただけだよ」
と言い放ち
引き出しにあったのど飴を握りしめ
そのまま会社を後にしました
思わぬ形で自由時間を手にした私は
上下スーツにネクタイという
戦闘服ではありましたが
取り急ぎ プライベート感を出すため
ネクタイを頭に巻き
「鬼滅の刃」を見に行きました
平日なので 割と空いており
予約しなくても大丈夫でした
周りを見渡すと 私の他に
場に不似合いのスーツの男性が一人おり
よく見ると
その日は客先で打ち合わせをしているはずの
先輩社員で
向こうも私に気付いたのか
ノシノシと私の方へ歩いて来て
「お前 誰にも言うなよ」
とツイートして去って行き
呆気にとられた私は
自然と 映画に出てくる鬼を
先輩に見立て
首を切り落とされる度に
溜飲を下げるのは
致し方ないと 言えるでしょうか
映画の内容が全く思い出せないため
いったんドラクエの話に移ります
ハウジングとはこれまで無縁の生活を送ってきた私
しかしマイタウンを手に入れたからには
避けて通ることは出来ません
正直 何から手を付けたら良いのか分からないので
とにかく 家具や庭具を置いてみました
こちらが本宅
クリスマスらしさをイメージしてみました
配置の仕方を工夫すれば
もっと綺麗になるのかもしれません
ぽこさんから頂いた虹はお気に入りです
内装もやはり
どう配置したらよいのか分からず
フィーリングで置きます
別宅1はこちら
配置がどうこうの前に
置く物がありません
資金不足は深刻です
中はお魚をたくさん展示したいのですが
入れるお魚がいません
釣るところから始める為
先は長そうです
最後に 別宅2
こちらもやはり 置く物がなく
閑散とした商店街を否応にも連想し
寂しい気持ちを味わえます
また フレのペロさんが
撮影スポットが欲しいとのことで
特別に準備しました
結論
気に入って頂けたようです